2012年11月6日火曜日

長火鉢のリメイク

長火鉢の修理・リメイクのご依頼をいただきました。
もう火鉢として使うことはないのだけど、おばあさまが愛用されていた
思い入れのあるものなので、ちょっとした収納として使ってゆきたい
とのことでした。


修理前。年季はいってます




火を入れる銅の箱を外し、壊れている部分や虫に食われている部材を
新たに作り直して、まず修理。

スケルトン


中の箱とフタを新たに作り、
外側は色褪せやキズを馴染ませるように塗装。
金具は新しいものを取り付けました。









同じお客様にご依頼いただいた、前回の黒檀の床柱の端材を
引出しの見付け部分と、フタの取っ手に使いました。





古い家具の修理やリメイクは、分解してみると
予想外のところが壊れてたり、あるべき部材が無かったり、
なかなかスリリングであります。
そうやって翻弄されつつ、先人のやり方をじーっくりと観察
できるのが楽しくて、ついつい時間をかけてしまいます。


 お客様のお宅にて。やはり和室が似合いますな





古い家具のリペアやリメイク、承っております。
お気軽にご相談ください。

リペアやリメイクしたい物の写真を、メールでお送りいただくと
より詳しくお答えできるかと思います。


木工yamagen 無垢の家具製作・修理
 http://mokkouyamagen.blogspot.jp/
 246-0038 神奈川県横浜市瀬谷区宮沢4-14-1
 tel/fax 045-744-7128(作業中は電話に出られないことがあります)
 mokkouyamagen@friend.ocn.ne.jp